よくあるご質問

ログインID(ユーザー名)登録について

ログインID(ユーザー名)を登録しないと、申し込みはできないのでしょうか。

RPCIを申し込む際にはログインID(ユーザー名)が必要となります。申し込み/ログインページにて「新規ログインID(ユーザー名)登録」をご選択いただき、ログインID(ユーザー名)登録をお願いいたします。

誤ったメールアドレスで登録してしまい、ログインID(ユーザー名)登録通知が届きません。どうしたらよいでしょうか。

申し込み/ログインページにて「予約・変更・キャンセル」をご選択ください。ログインID(ユーザー名)登録時にご自身が設定されたログインID(ユーザー名)とパスワードにて予約サイトにログイン後、マイページから登録情報の変更が可能です。

所属部署の代表のメールアドレスでログインID(ユーザー名)登録をすることは可能ですか。また、同じメールアドレスで複数名ログインID(ユーザー名)登録することは可能ですか。

同じメールアドレスで複数名のログインID(ユーザー名)登録をすることはできません。メールアドレスとログインID(ユーザー名)が紐づいておりますので、個人でご使用のメールアドレスで登録していただくようお願いいたします。

申し込みについて

申し込みと受講までの流れを教えてください。

受講までの流れは以下のとおりです。

  • 「ログインID(ユーザー名)登録」をお願いします
    申し込み/ログインページの「新規ログインID(ユーザー名)登録」を選択し、画面に従って必要項目をご入力ください。
  • 「受講日の予約」をお願いします
    申し込み/ログインページの「予約・変更・キャンセル」を選択し、予約サイトへログインのうえ、希望の受講日をご予約ください。
  • 「請求書」をお送りします
    ご登録いただいたメールアドレスにお支払いのご案内(請求書)が届きます。支払期限までにお振込みください。
  • 「受講票」をお送りします
    入金確認後、ご登録いただいたメールアドレスに受講のご案内(受講票)が届きます。当日はこの受講票を印刷してご持参ください。
  • 「事前学習」をご受講ください
    受講票とは別に、事前学習についてのご案内を差し上げます。演習日までにご受講ください。
  • 演習当日について
    受講日の2日前に、ご登録いただいたメールアドレスに当日のご案内が届きます。当日の持ち物等をご確認のうえ、演習会場へお越しください。
申込期限はありますか。

申込期限は開催日の7日前までです。ただし満席になり次第、申込受付は終了となります。

1回の開催の受付人数は何人ですか。

定員は48名です。

会場の詳細を教えてください。

東京日本橋会場については、アクセスページからご確認いただけます。

大阪会場については、該当回へのお申し込み確定後に受講票にて個別にご連絡差し上げます。
個別に申し込みをした関係者と同じグループで受講したいのですが、どのようにしたらよいですか。

ご予約の際、予約サイトの「グルーピングのご要望」欄に、同一グループを希望する方の<予約番号、氏名、情報処理安全確保支援士登録番号>をご入力ください。グルーピングの際に配慮いたします。

受講料の振込みが支払期限に間に合いません。

期限までに受講料の支払いが確認できない場合、自動的にキャンセルとさせていただく場合があります。ただし、ご所属の組織内の手続等ご事情により入金が1週間を超える見込みである場合は、RPCI事務局にメールでご連絡ください。


連絡先: E-mail: rpci@ml.nict.go.jp
※その他お支払いについてのご相談はRPCI事務局までご連絡ください。

受講料を複数名分まとめて振込むことは可能ですか。

可能です。RPCI事務局にメールで以下の点をご連絡ください。

  • 人数
  • まとめて振込む方全員の予約番号、振込む方全員の氏名
  • 振込予定日

連絡先: E-mail: rpci@ml.nict.go.jp

振込みの際、予約番号を入力できません。

RPCI事務局にメールで以下の点をご連絡ください。①予約番号 ②氏名 ③振込予定日 ④振込名義

  • 予約番号
  • 氏名
  • 振込予定日
  • 振込名義

連絡先: E-mail: rpci@ml.nict.go.jp
※振込の特定が難しい場合は、事務局から確認のご連絡を差し上げます。

請求書・領収書の発行は可能ですか?

可能です。領収書・請求書の発行を希望される方は、お申込後に送付するメールに記載のリンクからフォームにご記入ください。

演習内容について

事前学習とは何ですか?

演習で利用するツール(Wireshark, Nmap, Hydra等)の操作方法や、受講する際に必要となる知識を学ぶことができます。

事前学習はいつからいつまで受講できますか。

事務局側で受講料のお振込みを確認後、事前学習のお知らせを発行します。メールの記載に従ってご受講ください。
なお、 2024年度は、2025年1月17日(金)正午まで事前学習サイトへのアクセスが可能です。演習後の復習にもご活用いただけます。

事前学習の対応ブラウザを教えてください。

事前学習の動作対象ブラウザはデスクトップ版Google Chrome です。

事前学習を受講したいのですが、ログインできません。どうしたらよいですか。

ご使用の環境によって、アクセスできない場合があるようです。まずは、キャッシュクリア、クッキー削除、ブラウザ再起動をお試しください。解消しない場合は、別ブラウザにてご確認ください。
また、LGWANなど組織のセキュリティポリシーにより、アクセスできない場合もあるようですので、システム管理者の方へご確認ください。ご対応が難しい場合は、ご自宅等、別環境でお試しください。
これらの対応をしてもログインできない場合は、RPCI事務局までご連絡ください。

連絡先: E-mail: rpci@ml.nict.go.jp

集合演習ではどんなことをしますか?

仮想組織のネットワークをシミュレートした演習環境を舞台に、最大4名のチームで攻撃者からの攻撃に対処し、インシデントハンドリングのプロシージャーを「ひとつひとつのステップ」を踏みながら1から10まで学びます。また、平時にどのようなセキュリティ対策や備えを実施しておく必要があるのかを学べます。

演習シナリオを教えてください。

演習シナリオは秘密です。ぜひ演習会場でご体験ください!
※2024年度の演習内容(シナリオ)は2021~2023年度と同様です。

CYDERとの違い

CYDERとの違いは何ですか。

RPCIは情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)を対象にしていることから、CYDERよりも幅広い知識が求められます。具体的には、暗号化技術やサイバー攻撃対策といった情報セキュリティの一般知識に加えて、OS、ネットワークといった要素技術も求められます。RPCIはこれらの知識を活用して行う演習となっています。

CYDERのように自治体職員は無料になりますか。

RPCIは情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)の資格をお持ちの方を対象にした講習で、CYDERとは別のものになり、全員有料となります。無料対象枠はありません。

受講対象者像を教えてください。

講習の理解・習得のために推奨される実務経験は以下の通りです。

  • CISO、CSIRT管理者、CSIRTメンバー、インシデントが発生した際の対応に携わる方
  • 情報システム管理、運用に携わる方
  • 情報システムの調達・企画・開発に携わる方
CYDERのAコースは初級、Bコースは中級と位置づけられていますが、RPCIのレベル感を教えてください。

CYDERではBコース相当、ITSSレベルは4相当です。

CYDERのAコースとBコースを受けたことがあります。RPCIで新たに得られる知識を教えてください。

RPCIで習得できるスキルは以下です。

  • Wiresharkを利用した特定のプロトコルのパケット解析
  • Nmapを利用したネットワークアクセスコントロールの適正動作確認
  • Hydraを利用した自らが管理するネットワーク機器への侵入試験
  • ネットワーク機器への侵入軽減に対する対策説明能力
  • CISO(最高情報セキュリティ責任者)に対する優先度をつけた再発防止策の提案
CYDERを受けたことがあります。事前学習は同じ内容ですか。

異なります。
RPCIは情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)特定講習向けのカリキュラムとシナリオを構築したもので、内容はCYDERの事前学習とは異なっています。

CYDERと課題数や課題構成は同じですか。

異なります。
RPCIは情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)特定講習向けのカリキュラムとシナリオを構築したもので、内容はCYDERの課題数と課題構成とは異なっています。

CYDERは演習前にアイスブレイクでグループの人と名刺交換をしますが、RPCIでも名刺は必要ですか。

オリエンテーション時にグループ内で自己紹介タイムを設けます。その際にグループの方と名刺交換していただくことも可能です。名刺交換は必須ではありません。

CYDERではチューターのサポートがありましたが、RPCIでもチューターのサポートを受けることはできますか。

集合演習当日は、講師及び各チームのチューターが操作方法等のサポートを実施します。

キャンセル・受講日変更について

受講のキャンセルは可能ですか。

キャンセルは受講日の7日前まで可能です。この期間を経過した場合、原則として、受講のキャンセル、別の開催日程への変更はできませんので、ご注意ください。
(キャンセルならびに当日ご欠席された場合については、受講料の全額をご請求させていただく場合があります)

キャンセルの方法を教えてください。

受講料のお振込み前か後かで方法が変わります。(いずれも7日前までにお願いいたします)

  • 受講料お振込み前:予約サイトのマイページから「予約の確認」に進み、キャンセル手続きをお願いします。
  • 受講料お振込み後:RPCI事務局に以下の点をご連絡ください。
  • 予約番号
  • 氏名

連絡先: E-mail: rpci@ml.nict.go.jp

都合が悪くなった場合、受講日の変更は可能ですか。

変更は受講日の7日前まで可能です。この期限を過ぎますと変更はできなくなります。RPCI事務局に以下の点をご連絡ください。

  • 予約番号
  • 氏名
  • 変更希望日

連絡先: E-mail: rpci@ml.nict.go.jp

キャンセルして別の回に変更したいのですが、回数制限がありますか。

回数制限はありません。別の回への変更は、空席がある限り何度でも可能です。

当日、遅刻しそうな場合や、急に行けなくなった場合はどこに連絡したらいいですか。

当日のご連絡は、申し込み後に届く受講票メールに書かれた緊急連絡先へお電話ください。

空席情報について

空席情報を教えてください。

予約サイトにログインし、受講日カレンダーをご確認ください。
開催回ごとに「○…受付中(空席あり)、△…残りわずか、×…定員になりました」で 表示されています。

受講希望回が満席となっています。空席が発生した場合に連絡をもらうことは可能ですか。

可能です。予約サイトよりご希望の回をクリックいただき、キャンセル待ちをお申し込みください。
空席が出ますと、「予約手続きが可能になりました」という件名のメールが届きます。お早めに予約手続きをお願いいたします。なお、このメールは予約可能を確約するものではございません。
また、キャンセル待ちの解除をご希望の場合は、RPCI事務局へご連絡ください。

連絡先: E-mail: rpci@ml.nict.go.jp

空席通知を設定しています。解除方法を教えてください。

RPCI事務局にメールでご連絡ください。

連絡先: E-mail: rpci@ml.nict.go.jp

その他

パスワードを忘れてしまいました。

予約サイトのログイン画面にある「※パスワードの再設定はこちら」から再設定を行ってください。

業務都合で遅刻(早退)をする予定です。事前連絡は必要ですか。

事前に分かっている場合は、事務局までご連絡をお願いいたします。

連絡先: E-mail: rpci@ml.nict.go.jp

当日の持ち物を教えてください。

以下をご持参ください。

  • 情報処理安全確保支援士登録証(カード型)
  • 本人確認書類
    (免許証やマイナンバーカード等の写真の付いた身分証明書)
  • 受講票
    (「受講票メール」のこと。スマートフォンでご提示頂くか、紙に印刷したものをご持参ください。)
  • 東京会場での開催回にお申し込みの場合のみ、バーコードまたは入館ID(11桁の数字)
    (「事前学習の案内メール」に添付しています。)
  • 筆記用具
  • イヤホン
    (受講時の役割分担によって、イヤホンを使用する場合があります。普段使われているイヤホン(有線(ミニプラグ)、Bluetooth)をお持ちください。なお、イヤホンは課題の聞き取りに使用するもので、マイク機能は不要です。)
  • ※演習用のPCは事務局にて1人1台用意したものをご使用いただくため、ご持参いただく必要はありません。
  • ※支援士登録証が確認できるまで修了認定はできません。当日お忘れの場合は後日、コピーの送付等をお願いすることとなります。
  • ※席により冷暖房の効き具合が異なります。温度調節のできる服装でお越しください。
受講者情報の変更は可能ですか。

ログインID(ユーザー名)以外は変更可能です。予約サイトへログインし、マイページから「登録情報の変更」へ進み、変更を行ってください。

駐車場代の請求は可能ですか。

受講に伴う交通費、駐車場代、宿泊費および食費等は、受講者の自己負担となります。

見学は可能ですか。

申し訳ございませんが、見学はご遠慮ください。

受講修了証は、発行されますか。

受講後アンケートご回答後、修了認定された方を対象にお渡しします。お帰りの際にお受け取りください。なお、集合演習を欠席、または修了認定基準以上の時間を遅刻・早退された場合は、受講修了証を発行できません。あらかじめご了承ください。

CISSP資格を持っています。CPEクレジットを取得したいのですが、どのようにすればよいでしょうか。

フォームからお申し込み下さい。ISC2へのお手続きをいたします。

サイバーセキュリティに興味があります。誰でも受講はできますか。

情報処理安全確保支援士の方であればどなたでもお申し込みいただけます。
情報処理安全確保支援士ではない方もお申し込みいただけますが、当講習は情報処理安全確保支援士の資格をお持ちの方を対象にした講習となっていること、求められるレベルについてご了承いただける方のみお申し込みください。

なお、情報処理安全確保支援士の方を優先して受け付けます。資格をお持ちでない方もお申し込みいただけますが、定員を超えてのお申し込みをいただいた場合には、資格をお持ちの方を優先させていただくことがありますのであらかじめご了承ください。